デパスおいちぃ

躁鬱病は治りません

初秋の匂い

今年度は毎年に増して寒くなるのが早い。

約1か月ぶりの更新である。このブログを見ていてくれいる皆皆様は良い生活が送れているであろうか?人それぞれ幸せなだとか、価値観だとかはわからないが幸せてあればそれが一番だ。

 

私の元から親友という存在ががいなくなってしまった。

 

私の親友が死んだ、けれどその親友はまだ希望を持って生きてくれていた。

わたしが上京したのは18になってすぐだった。環境、友人、両親、仕事、すべてに決別をしたかった。

その結果だれとも会わなくなった。かつて親友だった子は母になり、私とは違う世界のレイヤーになった。

話が合う、気が合う、アドバイスし合える、それが最近いなくなった親友の親友なのだ。

 

どうしてここまで言うのか?と問われても回答する気は更々無い。人性なんて自分で決めて自分を愛したもの勝ちなんだから。と、わたしはいつも心に決めている。

 

それを選んだ人間が幸せになれたらよかった、なれなくて縋ってきても相手にしない。

 

こう、私自身は思っている。

優しすぎるのは時に残酷な展開を生み出してしまうのだろうと、最近になってわかった。

お人好しの私は他人の為に動いたりした。

けれど、その私が消えてしまった時カノジョ、カレはどうするのであろう。自分の人生や新しい道を拓いていければいい。

 

生きていくためには自制心も好奇心も犠牲の破棄もすべて必要であり、しかし、その全てを破棄してしまうと自我が見えなくなってしまう。昔の私がそうだった。

やりたいことなんざやって、消えてしまえば妥当、今を生きていればいいんだ、今日もありがとう